外資系クロマトメーカー営業マンとの会食でのお話し。
その方が営業先である新しいアプリケーションを扱うことに。しかし、自社で解決できない。そんなことがあったそうです。商社の方はどう思われるか分かりませんが、メーカーではよくある事です。
その方は大胆にも、自腹をきって、ある外部分析機関にサンプルを持ち込み、分析依頼に出したそうです。しかも自腹!こっちが引くような金額でした!
しかし、その彼は、「分析フローの最初から最後まで分かったのが良かった!」とイキイキ話されてました!人を惹きつける凄さを感じました!
メーカーなら様々なことを検証して突然!そう思われるかもしれませんが、お客様の研究やサンプル、目的なと星の数!そんな一つ一つに投資できる企業なんて、あっても極一部しかありません。
普通にやっても、常識で考えても、ムリ!できない!させてもらえない!そんなことは良くあります。そんな時が突発のチャンス!
出せる金額は人それぞれ!ですが、自分自身への投資は、思い切ってやる!自分に可能性を見ている人がたくさん増えると、この業界もさらに発展するだろうな〜
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